ジャズダンスの髪型|レッスンと発表会で崩れないまとめ方

ジャズダンスの髪型の記事のアイキャッチ。スタジオでお団子にまとめた髪の後ろ姿

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『ジャズダンスのレッスンって、どんな髪型で行けばいいの?』と迷う方は多いですよね。

結論から言うと、ジャズダンスの髪型は「顔にかからない」「回っても崩れない」の2つを満たしていれば大丈夫です。

この記事では、髪の長さとレッスン・発表会の場面別に、崩れにくいまとめ方をお伝えします。

目次

ジャズダンスの髪型の基本は?

先に結論

ジャズダンスの髪は、顔にかからないようにまとめるのが基本です。ポニーテールやお団子が多く、ターンやジャンプをしても崩れないことが大切です。

ジャズダンスには、ターン(その場で回る動き)やジャンプ、首を大きく動かすアイソレーションがあります。髪が顔にかかると、目線が取りにくくなってしまうんです。

『おしゃれな髪型で行きたいな』という気持ちもありますよね。ただ、レッスンでは見た目よりも、踊りやすさを優先しておきましょう。

レッスンの髪型チェック
  • 前髪や横の髪が、目や顔にかからない
  • 首を左右に振っても、まとめた髪がほどけない
  • その場で1回転しても、毛先が顔に当たらない
  • 床に座るストレッチの時に、頭の後ろが邪魔にならない

なぜまとめた方がいいの?

髪をまとめると、先生から首や肩の動きが見えやすくなります。アイソレーションで首の位置を直してもらう時も、髪がまとまっていると分かりやすいんです。

また、ターンの時は「首を最後まで残して、最後にパッと振り向く」という動きがよく使われます。髪が顔にかかると、この目線の動きが取りにくくなりますよね。

髪の長さと場面で選ぶまとめ方

先に結論

まとめ方は「髪の長さ」と「レッスンか発表会か」の2つで選ぶと迷いません。レッスンは手早く崩れにくく、発表会は教室の指定に合わせてしっかり固めるのが目安です。

ここが大事なところです。髪型の情報を探すと、たくさんのアレンジが出てきて迷ってしまいますよね。

自分の髪の長さと場面が決まれば、選ぶまとめ方はかなりしぼれます。

髪の長さ(ショート・ミディアム・ロング)とレッスン・発表会の場面別にまとめ方を選ぶ図解
髪の長さレッスン発表会
ショート前髪と横の髪をピンで留める。ヘアバンドで押さえてもよい前髪と横の髪をピンとヘアスプレーでしっかり固める
ミディアム(肩くらい)低めのポニーテールか、ハーフアップ。短い毛はピンで留める小さめのお団子か、編み込みでまとめてから留める
ロングポニーテールか、高めのお団子お団子にしてネットで包む。教室の指定があればそれに合わせる

ショートの場合

ショートの方は、結べないことで悩みますよね。前髪と横の髪が顔にかからないように、ピンで留めておけば大丈夫です。

ヘアバンドを使うと、汗をかいても前髪が落ちてきにくくなります。

ミディアムの場合

肩くらいの長さの方は、短い毛がこぼれやすいのが悩みどころです。結べる髪はゴムでまとめて、こぼれた毛をピンで留めていきましょう。

ハーフアップは手早くできますが、ターンをすると下ろした髪が広がります。動きが多いクラスでは、全体をまとめてしまう方が安心です。

ロングの場合

ロングの方は、ポニーテールやお団子が定番です。ただ、高い位置のポニーテールは、ターンの時に毛先が顔に当たることもあります。

回る動きが多い時は、お団子にしてしまうのがおすすめです。

髪の量が多い・細い時は?

髪の量が多い方は、1つにまとめると結び目が大きくなりがちですよね。そんな時は、上下2つに分けてから結ぶと、ゴムがゆるみにくくなります。

髪が細くて滑りやすい方は、ブラシでとかした後に少しだけヘアスプレーをつけてから結んでみてください。ゴムが止まりやすくなります。

クラスの雰囲気で髪型を変えるのもあり

ジャズダンスには、いろいろな種類があります。慣れてきたら、クラスの雰囲気に合わせて髪型を変えるのも楽しいですよ。

クラスの雰囲気合いやすい髪型の例
ミュージカルのように大きく見せる踊り高めのお団子で、首まわりをすっきり見せる
歌詞や感情を表現する踊り低めのお団子やまとめ髪で、落ち着いた印象に
ストリートのノリを混ぜた踊り高めのポニーテールや、編み込みで動きを出す
ヒールを履いて女性らしさを見せる踊り低めのポニーテールで、首を振った時の髪の動きを見せる

ただし、どの場合も顔にかからないことが前提です。髪の動きを見せたい時も、ターンで毛先が顔に当たらないか確かめておきましょう。

崩れにくいまとめ方の手順

先に結論

崩れにくくするコツは、「ゴムは強めに」「短い毛はピンで」「仕上げに整える」の3つです。レッスン前に1回首を振って確かめると安心です。

『レッスンの途中でほどけてきたらどうしよう』と心配な方もいますよね。手順を決めておくと、毎回同じように崩れにくくまとめられます。

ジャズダンスで崩れにくいお団子のまとめ方を手順で示した図解
崩れにくいお団子の作り方
  1. ブラシで髪をとかして、まとめたい位置でポニーテールにする
  2. ゴムを強めに2重か3重に巻く
  3. 毛先をねじって、結び目のまわりに巻きつける
  4. 巻いた髪をピンで数か所、頭に向かって差して留める
  5. こぼれた短い毛をピンで留め、首を左右に振って確かめる

ピンの留め方のコツ

ピンは、髪の流れに逆らうように差すと抜けにくくなります。お団子の場合は、外側の髪をすくってから頭の方へ差し込むイメージです。

ピンを差したら、軽く頭を振ってみてください。ゆるんだところがあれば、その場でもう1本足しておきましょう。

バッグに入れておくと便利なもの

レッスンの途中で髪がゆるんでも、道具があればすぐに直せます。いつものバッグに小さなポーチを1つ入れておくと安心ですよ。

髪まわりの持ち物
  • 予備のヘアゴムを2〜3本
  • アメピンやUピンを数本
  • お団子用のネット
  • 前髪を押さえるヘアバンド
  • 小さなくしやブラシ

レッスン前に確かめる動き

まとめ終わったら、鏡の前で首を左右に4回振ってみましょう。それから、その場でゆっくり1回転してみると、崩れやすいところが分かります。

よくある失敗

ゆるいゴム1本だけでまとめて、レッスンの途中でほどけてくるケースがあります。ゴムは強めに巻き、予備のゴムやピンをバッグに入れておくと安心です。

発表会の髪型で気をつけること

先に結論

発表会では、教室やチームで髪型が決まっていることが多いです。まずは指定を確かめて、その中で崩れないように固めましょう。

発表会では、みんなでそろった見た目にするために、髪型が指定されることがあります。『自分だけ違ったらどうしよう』と不安になりますよね。

そんな時は、早めに先生や一緒に出る仲間に確かめておくのがいちばんです。例えば、こんな聞き方です。

「発表会の髪型は、お団子の位置まで決まっていますか?」

「前髪は上げた方がいいですか、それとも下ろしたままですか?」

確かめること理由
まとめる形と位置(お団子・ポニーテールなど)全員でそろえると、見た目がまとまる
前髪を上げるか、下ろすか表情の見え方が変わる
髪飾りやネットの有無衣装との組み合わせがある
当日に誰が髪を整えるか子どもの場合は保護者が準備することもある

本番の前に一度試しておく

発表会の髪型は、本番の前に一度試しておきましょう。リハーサルや家での練習の時に同じ髪型で踊ってみると、崩れやすいところが分かります。

子どもの発表会では、保護者が髪を整えることもあります。当日は時間に追われやすいので、前日に一度まとめる練習をしておくと落ち着いて準備できますよ。

子どもが自分でまとめる場合は、ゴムを巻く回数やピンを差す位置を一緒に決めておくと、毎回同じように仕上げやすくなります。キッズのレッスン全体についてはキッズジャズダンスの習い事でまとめています。

補足

ヘアスプレーやワックスを使う時は、つけすぎると髪がベタついてまとまりにくくなることもあります。少量から試して、ちょうどいい量を見つけてみてください。

髪型のほかにレッスン前に確かめたいこと

先に結論

髪型と一緒に、服装と足元の決まりも確かめておくと、初めてのレッスンでも落ち着いて踊れます。決まりは教室やクラスで違います。

髪型が決まったら、服装と足元もそろえておきましょう。服装はTシャツにジャズパンツやスウェットなど、動きやすいものが一般的ですよね。

足元はジャズシューズ、靴下、裸足など、教室やクラスによって決まりが違います。服の選び方はジャズダンスのウェアで、足元の選び方はジャズダンスは靴下?裸足?で詳しく紹介しています。

自宅で受けるレッスンなら気楽に始められる

『髪や服装を整えて、人前で踊るのはまだハードルが高い』という方もいるかもしれません。初めての体験の流れはジャズダンスの体験レッスンを読んでおくと安心です。

家の近くに通える教室がない、人前で踊るのがまだ恥ずかしいという方は、オンラインのマンツーマンで先生に見てもらう方法もあります。自宅で受けられるので、髪をさっとまとめるだけで始められますよ。

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ジャズダンスの髪型でよくある相談

先に結論

髪型の相談で多いのは、「肩くらいの長さでまとまらない」「発表で何を選べばいいか分からない」「初めてのレッスンに何で行く?」の3つです。踊りの雰囲気に合わせたいという相談もあります。

ここでは、Q&Aサイトでよく見かけるダンスの髪型の相談を要約して、編集部の考えをお伝えします。

肩くらいの長さで、コンテストの髪型が決まらない

「肩ギリギリの長さで、ダンスのコンテストの髪型が決まらない」という相談がとてもよく読まれていました。結ぶと短い毛がこぼれてしまう、という悩みです。

この長さなら、低めの位置で結んで、小さめのお団子にするのがまとめやすいです。こぼれた毛はピンで留め、仕上げにヘアスプレーで押さえておきましょう。チームで髪型がそろっている場合は、その形を優先してください。

ダンス部の発表の髪型をどうするか

「もうすぐダンス部の発表があり、髪型をどうしたらいいか迷っている」という相談もありました。

まずは、一緒に踊るメンバーと髪型をそろえるかどうかを話し合ってみてください。そろえない場合でも、顔にかからず、回っても崩れないことを基準に選べば失敗しにくいです。

初めてのレッスンはどんな髪型で行く?

「ジャズダンスを始めたいけれど、髪型と服装はどうすればいい?」という中学生の相談もありました。

初めてのレッスンなら、ポニーテールかお団子で十分です。前髪が長い場合は、ピンで留めておきましょう。初めてのクラス選びは大人のジャズダンス初心者が教室を選ぶポイントでも紹介しています。

大人っぽいジャズの発表で、どんな髪型が合う?

「文化祭でジャズを踊る。大人っぽい雰囲気の振り付けなので、髪型を合わせたい」という相談もありました。

大人っぽい雰囲気なら、低めの位置でまとめたお団子や、きっちりまとめたポニーテールが合わせやすいです。髪をおろしたくなるかもしれませんが、ターンがある振りなら、まとめておく方が踊りやすいですよ。

よくある質問

ジャズダンスの髪型は、ポニーテールとお団子のどちらがいいですか?

どちらでも大丈夫です。ターンが多いクラスでは、毛先が顔に当たりにくいお団子が安心です。教室で決まりがあれば、それに合わせてください。

前髪はどうすればいいですか?

目にかからないように、ピンで横に留めるか、上げてまとめるのがおすすめです。発表会では指定がある場合もあるので、先生に確かめておきましょう。

ショートヘアで結べない時はどうしますか?

前髪と横の髪をピンで留めるか、ヘアバンドで押さえれば大丈夫です。顔にかからなければ、無理に結ぶ必要はありません。

レッスン中に髪がほどけてきたらどうすればいいですか?

先生の説明の合間など、区切りのいい時に結び直しましょう。予備のゴムやピンをバッグに入れておくと、すぐに直せます。

まとめ

この記事の要点
  • ジャズダンスの髪型は「顔にかからない」「回っても崩れない」が基本
  • まとめ方は髪の長さ(ショート・ミディアム・ロング)と場面(レッスン・発表会)で選ぶ
  • 崩れにくくするには、ゴムを強めに巻き、短い毛をピンで留め、首を振って確かめる
  • 発表会は教室やチームの指定を確かめて、本番前に一度試しておく
ジャズダンスドットコム

ジャズダンスドットコム 編集部

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