ジャズダンスの体験レッスン|持ち物・流れ・当日の心構え

ジャズダンスの体験レッスンの持ち物と流れを解説する記事のアイキャッチ。スタジオの床に置かれたレッスンバッグとシューズ

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ジャズダンスの体験レッスンに申し込もうか迷っていて、『ついていけなかったらどうしよう』と不安な方も多いはずです。

結論から言うと、体験レッスンは上手に踊る場ではなく、教室との相性を確かめる場です。持ち物と流れを先に知っておけば、初めてでも落ち着いて参加できます。

この記事では、ジャズダンスの体験を申し込み・当日・終わった後の3段階に分けて、やることをチェックリストで紹介します。

目次

ジャズダンスの体験レッスンって、どんな感じ?

先に結論

体験レッスンは、普段のクラスに一度だけ参加させてもらう形が多いです。ストレッチから振り付けまで、通常のレッスンの流れをそのまま味わえます。

体験の形は教室によって違います。通常のクラスに混ざって受ける形もあれば、体験の人だけを集めた回や、先生と1対1で受ける形もあるんです。

体験の形どんな形?良いところ
通常クラスに参加いつものクラスに一緒に入る入会後の雰囲気がそのまま分かる
体験の人だけの回初めての人だけで受ける周りも初心者なので緊張しにくい
1対1の体験先生と自分だけで受ける人目を気にせず質問できる

どの形が合うかは、あなたの気持ち次第です。『いきなり大人数のクラスは不安』なら、体験の人だけの回や1対1の形を選ぶのも良い方法ですよ。

ジャズダンスそのものがどんな踊りか先に知りたい方は、ジャズダンスとは?特徴・種類・始め方を読んでおくとイメージがわきやすくなります。

1回のレッスンの一般的な流れ

ジャズダンスのレッスンは、だいたい次の順番で進みます。順番を知っておくだけでも、当日の緊張がずいぶん違いますよ。

体験レッスンの一般的な流れ
  1. 受付で名前を伝え、着替える
  2. ストレッチで体をほぐす
  3. 基礎の練習(アイソレーション、バーやセンターでの基礎)
  4. ステップやターンの練習
  5. 振り付けを曲に合わせて踊る
  6. 終わったあとに先生やスタッフと話す

最後の振り付けは、8カウントずつ区切って教えてもらえることが多いです。全部覚えられなくても大丈夫なので、楽しめたかどうかを大事にしてみてください。

申し込み・当日・終わった後の3段階チェックリスト

『何を準備して、何を聞けばいいの?』と迷いますよね。ここがこの記事の中心です。

体験レッスンを3つの段階に分けて、それぞれ「やること・聞くこと・決めること」を表にまとめました。

ジャズダンスの体験レッスンを、申し込み・当日・終わった後の3段階で、やること・聞くこと・決めることに分けたチェックリストの図解
段階やること聞くこと決めること
申し込み体験できるクラスと日時を選ぶクラスのレベル、持ち物、足元の決まりどのクラスを体験するか
当日早めに着いて着替える普段のクラスの人数や雰囲気楽しめたかを自分の中でメモ
終わった後感じたことを振り返る料金の仕組み、振替の有無、入会の流れ入会するか、ほかも体験するか

申し込みの時のチェック

申し込みの時に聞いておきたいのは、クラスのレベルと持ち物です。特にレベルは大事なところなんです。

申し込みの時のチェック
  • 初心者や入門のクラスを選んでいる
  • 体験の日時と、当日の集合時間を確かめた
  • 持ち物と、足元の決まり(シューズ・靴下・裸足)を聞いた
  • 更衣室があるかを確かめた
  • キャンセルや日時変更の方法を確かめた

問い合わせの時は、こんな聞き方で十分です。

「ダンスは初めてですが、体験できる初心者クラスはありますか」「当日は靴下で参加しても大丈夫ですか」

当日のチェック

当日は、レッスン開始の少し前に着くようにしましょう。受付や着替えに時間がかかることがあるからです。

当日のチェック
  • 開始の少し前に着いて、受付と着替えを済ませた
  • 先生に「初めてです」と一言伝えた
  • 分からない振りは、無理せずゆっくり追いかけた
  • 先生の教え方とクラスの雰囲気を見た

緊張した時は、後ろの列で大丈夫

初めての体験では、鏡の前に立つだけで緊張してしまいますよね。そんな時は、後ろの列に立って、前の人の動きを見ながら踊ってみてください。

先生の見本と前の人の動きが両方見えるので、振りを追いかけやすくなります。慣れてきたら、少しずつ前に出てみましょう。

ストレッチの時間に体が硬いと感じても、気にしなくて大丈夫です。周りと比べず、自分が気持ちいいところで止めておきましょう。

終わった後のチェック

終わった後は、その場ですぐ入会を決めなくても大丈夫です。気になることを聞いて、家に帰ってから考える人もたくさんいます。

終わった後のチェック
  • 料金の仕組み(月謝制かチケット制か)を聞いた
  • 休んだ時の振替ができるかを聞いた
  • また行きたいと思えたかを振り返った
  • ほかの教室も体験するかを決めた

終わった後は、印象が新しいうちに感じたことをメモしておくのがおすすめです。いくつか体験した時に、比べやすくなりますよ。

メモしておきたいこと書き方の例
楽しかったか5段階でいくつだったか
先生の教え方分かりやすかった点、速いと感じた点
クラスの雰囲気にぎやか、静か、年齢層など
通いやすさ家や職場からの時間、曜日と時間

料金の仕組みの考え方は、ジャズダンス教室の費用の仕組みでまとめています。

体験レッスンの持ち物と服装

『何を着ていけばいいの?』は、体験前にいちばん多い悩みかもしれません。結論から言うと、動きやすい服と、教室の決まりに合わせた足元があれば大丈夫です。

ジャズダンスの体験レッスンに持っていく服装と持ち物を、シンプルなイラストで並べた図解
持ち物目安
トップス動きやすいTシャツ。体のラインが少し分かるものだと先生が見やすい
ボトムスジャズパンツやスウェット、レギンスなど
足元靴下・ジャズシューズ・室内用シューズなど、教室の決まりに合わせる
髪をまとめるものヘアゴムやピン
その他汗を拭くタオル、飲み物、着替え

足元は、教室の決まりを先に確かめましょう

ジャズダンスの足元は、靴下・裸足・ジャズシューズなど、教室やクラスで決まりが違います。体験の時は、靴下で受けられる教室も多いです。

持ち物にシューズの指定があっても、体験の間は貸し出しがあることもあります。申し込みの時に聞いておくと安心ですよ。

足元のくわしい選び方は、ジャズダンスは靴下?裸足?で紹介しています。

服は、新しく買わなくても大丈夫

体験のために、わざわざダンスウェアを買う必要はありません。普段の運動着で動きやすいものがあれば十分です。

続けると決めてから、ジャズパンツなどをそろえていけばいいんです。ウェアの選び方はジャズダンスのウェアでまとめています。

よくある失敗

すそが長すぎるズボンや、ボタン・飾りの多い服で参加してしまうことです。すそを踏んだり、飾りが引っかかったりして、踊りに集中しにくくなります。シンプルで動きやすい服を選びましょう。

髪と小物も、少しだけ気をつけて

髪が長い方は、顔にかからないようにまとめておきましょう。ターンや振りで髪が顔にかかると、前が見えにくくなるからです。ポニーテールやお団子なら、動いても崩れにくいですよ。

アクセサリーや腕時計は、踊る前に外しておくのがおすすめです。振りの途中で引っかかったり、落としたりする心配がなくなります。

髪のまとめ方はジャズダンスの髪型で紹介しています。

よくある相談:向いているか分からない・服装・レベル選び

体験レッスンについては、ネットの相談でも同じような悩みがよく見られます。閲覧の多い相談から3つを選んで、編集部の考えをまとめました。

「自分に向いているか分からないので、まず体験だけしてみたい」

その考え方は、とても良いと思います。向いているかどうかは、実際に体を動かしてみないと分からないものなんです。

体験は1回だけでなく、いくつかの教室やクラスで受けてみるのもおすすめです。比べてみると、自分が楽しいと感じる雰囲気が見えてきます。

ワークショップやオープンクラスのような、1回だけ参加できるレッスンを使う方法もあります。入会を前提にせず、ジャズダンスの雰囲気を味わえるのが良いところですね。

「初めての体験、服装はどうすればいい?」

動きやすいTシャツとスウェットやレギンスで大丈夫です。足元は教室の決まりに合わせましょう。

『みんなおしゃれなウェアだったら浮きそう』と心配する方もいますよね。ただ、体験の人は普段着に近い服装で来ることも多いので、気にしなくて大丈夫ですよ。

「うっかり中級のクラスに体験を申し込んでしまった」

体験の日が来る前に、教室に連絡して相談してみてください。初心者クラスへの変更ができることもあります。

レベルが合わないクラスで体験すると、楽しさより大変さが残ってしまうこともあります。体験は「自分のレベルに合ったクラス」で受けるのが、教室との相性を正しく見るコツです。

ダンスの経験がある方でも、教室が初めてなら入門や初級から体験してみるのもおすすめです。教室ごとに基礎の進め方が違うので、まずは様子を見てからレベルを上げても遅くありません。

体験で「また来たい」と思えたら、続け方を決めましょう

体験が終わって『楽しかった』と思えたら、それが一番の収穫です。次は、どう続けるかを考えてみましょう。

体験の帰り道に、こんなことを自分に聞いてみてください。

「来週もまた、この時間にここへ来たいと思う?」

すぐに「うん」と思えたなら、相性は良いと考えていいはずです。少しでも迷いがあるなら、その理由をメモしておきましょう。

続けやすい教室のサイン
  • 先生の教え方が分かりやすかった
  • クラスの雰囲気が自分に合っていた
  • 通う曜日と時間が無理なく合う
少し考えたい時のサイン
  • 振りが速すぎて、楽しむ余裕がなかった
  • 通うのに時間がかかりすぎる
  • 雰囲気になじめそうにないと感じた

考えたいサインがあっても、ジャズダンスが合わないわけではありません。別のクラスや教室を体験してみると、合うところが見つかることも多いです。

いくつ体験してから決める?

体験をいくつ受けるかに決まりはありません。ただ、比べる相手がいると、自分に合う教室がはっきりしやすくなります。

体験の数良いところ気をつけたいこと
1か所だけすぐに始められるほかと比べられない
2〜3か所雰囲気や教え方を比べられる予定を合わせる手間がかかる
4か所以上じっくり選べる迷いすぎて始めるのが遅くなることも

迷ったら、2〜3か所を目安にしてみてください。「ここなら続けられそう」と思えた場所が見つかったら、そこで決めて大丈夫です。

ただ、『近くに通える教室がない』『人前で踊るのはまだ恥ずかしい』という方もいますよね。そんな時は、オンラインのマンツーマンで先生に見てもらう方法もあります。無料カウンセリングから体験レッスンへ進めるサービスなら、自宅から気軽に試せます。

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もちろん、近くの教室で体験を重ねるのも、自分に合う場所を見つける良い方法です。気になるところから、一つずつ試してみてください。

教室の選び方はジャズダンススタジオの選び方、始めてからの流れはジャズダンス初心者が最初にやることでくわしく紹介しています。

よくある質問

ジャズダンスの体験は、一人で行っても大丈夫ですか?

大丈夫です。一人で体験に来る人はたくさんいます。先生に「初めてです」と伝えておけば、気にかけてもらえることが多いです。

体験レッスンの当日、振りを覚えられなかったらどうすればいいですか?

覚えられなくても問題ありません。体験では、楽しめたかどうかと、教室の雰囲気を見ることが大事です。分かるところだけ一緒に踊るくらいの気持ちで参加してみてください。

体験レッスンの後、その場で入会しないといけませんか?

その場で決めなくても大丈夫な教室が多いです。気になることを聞いて、家に帰ってから考えましょう。ほかの教室を体験してから決める人もいます。

体験に行く前に、家で練習しておいた方がいいですか?Q: 体験レッスンには、何分くらい前に着けばいいですか?

受付と着替えの時間を考えて、少し余裕を持って着くのがおすすめです。具体的な時間は教室によって違うので、申し込みの時に確認しておきましょう。

体験に行く前に、家で練習しておいた方がいいですか?

しなくても大丈夫です。気になる方は、好きな曲で8カウントを数えたり、軽くストレッチしたりする程度で十分です。

まとめ

この記事の要点
  • 体験レッスンは、上手に踊る場ではなく教室との相性を確かめる場
  • 申し込み・当日・終わった後の3段階で、やること・聞くこと・決めることを確かめる
  • 持ち物は動きやすい服と、教室の決まりに合わせた足元があれば大丈夫
  • レベルは初心者や入門のクラスを選ぶ
  • 入会はその場で決めず、いくつか体験してから選んでもよい
ジャズダンスドットコム

ジャズダンスドットコム 編集部

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